2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

新星堂、サイトがリニューアルのため長期休止中。ちゃんと再開日を明記してあるから大丈夫なんだろうけど、少しドキドキします。恐らくオンライン販売を強化してくるのでしょうけど、Amazonが送料完全無料、HMVとタワーがポイント&値引き合戦を繰り広げてい…

「Z女戦争」とパスピエとラルクトリビュート買ってきた。 「Z女戦争」はあんまりオタ諸兄には評判よろしくないようですが、確かに7分というアホみたいな長尺の割に爆発的サビ部分がわかりにくくカタルシスに欠け、一聴派手な割にはバックトラックもヒャダイ…

自分がいろいろと間違える原点となったバンド、The Fixx。 最初のアナウンスから約1年、ようやくニューアルバムが7/17に出ます。 バンドロゴもジャケのイラストの雰囲気も完全に80年代MCA時代に回帰、より気味悪さを増してもうハナから売る気を微塵も感じさ…

しかし、100万枚売れるとかそういう以前に、よほど注意力と記憶力を発揮しないとグループの全体像を捉えることもできなかったり、AKB48のシングルなのに別のグループの子が混じっていたり、AKBが出演するのでテレビを付けたら推しメンがいなかったり、そうい…

株式会社アンフィニジャパン事業停止、自己破産申請へ「チケット売り上げ低調」を理由にしている割には広報用Twitterアカウントでは「両日SOLD OUT」という情報が出ていたり、アカウントは死んでいないのにそのツイートだけ消されてレスの形のこっちは残って…

トクマルシューゴ2年半ぶり新曲をCD、配信、ソノシートで発売ソノシート! 超欲しい! 今家にあるソノシートは、人生の「LOVE」のおまけソノシートと、同じく人生の「顔として…」本体(LPはソノシートの購入特典)の、屁の音一発収録されている奴だけです。 …

レコード+CDマップ、最新号が例年より3ヶ月遅れましたが、7月に出るよ! - 1986年、「夕やけニャンニャン」番組内でおニャン子クラブメンバーがシングルリリースにあたり「発売日に買わなければファンではない」的な煽り言葉を言い放ったあたりから公然とな…

昨日は午後から夜中まで渋谷、本日はHONDALADYのニューアルバムリリースパーティに行っていたため週一分飛ばします。で、そのHONDALADYのライブ。 peach、レコライドと盟友的なバンドが出て、HONDAの前にはADAPTER。という一人ユニット(今日はサポート付き…

DVDリッピング違法化/違法DL刑事罰化を盛り込んだ著作権法改正案が衆議院で可決「デジタルコピーは元音源と同じ音質だからコピー禁止」とか、「デジタル放送は画質が良くなるのでコピーワンス」とか、「デジタル」「高音質」「高画質」を理由にして新たに生…

いつも月1でダラダラ仲間で飲んでるのですが、今回は日の高いうちからちょっと長めにやることにしました。 6/16(土)の15時くらいから21時くらいまで。渋谷Softでやります。 自分も久々にカバー回す予定です。回すっつってももうBPM合わすとか頑張らず、ひ…

昨日のベテランアルバム売り上げ数を見に来られた方は、こっちも見てもらえると幸い。 昨日のとリンク先で売上枚数が大きく違うのは、昨日のは複数年間跨った完全な累計売上なのに対して、リンク先の方はその年内のみでの売上数だからということで。 - ドコ…

もしAKB総選挙が終わるとしたら、あるひとりの商才あるオタがうっかりビジネスで大成功して、その潤沢な資金を己の欲するところに忠実に大々的に導入した結果、NMBのよくわからない研究生が1位になったりした時。で、AKB48の総選挙は「オリコンチャート」の…

大手広告代理店仕切りでビッグイベントが開催されたり、政府主導の海外向けキャンペーンに登場したり、NHKの21時のニュースに取り上げられたり、「K-POPは叩くけどAKBは好き」な方々の理論的整合性がなかなか取りにくくなってきた今日この頃、皆様いかがお過…

ニール・ヤングのカバー曲BEST25。自分がカバー曲を追い始めたきっかけはニール・ヤングのカバー集「The Bridge」に衝撃を受けたから。でもこの25曲にはその「The Bridge」の白眉、Sonic Youthの"Computer Age"が入っていないので納得できない。 外したのが…

チャン・グンソク、日本ファーストアルバムがオリコンデイリー1位!予約だけで13万枚って書いてあるんだけど、結局週間売上枚数は88,000枚だったんだよ。当日店頭買いする人もたくさんいるだろうし、予約までする人のこれだけの数が発売週に取りに行かない…

NMEの選ぶ「00年代の100曲」 とてつもなくNMEっぽくて笑った。 - たむらぱんの"new world"が名曲すぎる。 メロディはより気持ち悪く、構成はより強引に。何でこれだけのアイデアを1曲に収めないといかんねん的滅茶苦茶さを貫いた結果の圧倒的ポップネス。本…