淡路島アイドルフェスティバル開催状況のこと

とりあえず今日は淡路島の件。
急に仕事が立て込んでおりまして、でも金土日と延々遊び散らしたため、本日より首が締まっております。VIVA LA ROCKの話は次回。

で、結局蓋を開ければ開催はされ、遊園地の中の施設が使用でき、かつ屋台も出ていましたので、フード&トイレについてはほぼ問題なく。しかし運営はいろいろあったようで、そこらは例のブログとかこちらがみっちりツイート拾っております。

正味完全な準備不足&シミュレーション不足&リスク想定が甘すぎ&根本的に人手足りないとかの諸々の理由っていうか、何ひとつできてないわけですが、ここらへんのアイドルちゃんたちはこの歳にして悲惨な現場とかも含めて場数踏んできている子たちもかなり多いので、そっちの悲壮感はあんまりなくてよかったです。本音で言えばいろいろあるのかもしれないけど、それはそこ、彼女達もプロです。

そんな中、前夜祭含めて3日間で7ステージをこなし、その合間にはオタとコミュニケーションを図り、運営側の発信が滞っているスケジュールを自ら発信し、楽しげに実況を行っては盛り上げを図っていた寺嶋由芙ちゃんの天使っぷりが大変に素晴らしく。
前にも言いましたが、写真とかで見る限りぺらぼうな美少女には見えないかもしれませんが、現場でその喋りや立ち振る舞いまで含めて実物見たら、もう何て言うかふんわりとしたアイドルオーラが半端なく、全部合わせたらもう可愛いとしか言いようがないのです。ブルーハーツが言うところのドブネズミ状態なのです。
かつ的確に「サービス業」としてのアイドルをわきまえているからこその、溢れ出すホスピタリティ。素晴らしいです。

晩に後からいろいろツイートとか見て少し淡路島に行きたくなるレベルで心動かされましたが、その昼間、私はスーパーアリーナ前の野外ステージでシナリオアートのステージを観て、可愛いくせにパッキパキのドラムを叩きながら歌うハットリクミコちゃんの、MCでの完全に「関西のおばはん」な喋りっぷりに相当に心動かされていたので、やっぱり埼玉でいいやと思い直しました。