つんくは好きなんだけど、アルバムタイトルに丸付き数字使いたがるところと、モーニング娘。に「14」付けたりとかこういう改名は理解できない。iTunesとかでソートする時すげえ面倒臭いじゃないか。「アーティスト名」は「アンジュルム」にしても「読みがな」のところは「スマイレージ」と入力しておくか。面倒臭い。本当にハロプロ勢のこの、ITテクノロジーへのものすごくちまちました挑みっぷりの意図を知りたい。
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ももクロ vs KISS曲、タイトルは「夢の浮世に咲いてみな」
エビ中アルバム「金八」に尾崎世界観、みそしるごはん、しりあがり寿
スターダストの戦略はもしかしたらものすごいところを進んでいるのかもしれない。
要するにこれは「老若男女古今東西みんなと友達になる」方針なのではないか。
楽曲提供:
NARASAKI(特撮/Cortar Of Deepers)
大槻ケンヂ
Taku Takahashi(m-flo)
やくしまるえつこ
近藤研二(栗コーダーカルテット etc)
布袋寅泰
ROLLY
小西康陽
miwa
広瀬香美
鎮座DOPENESS
高見沢俊彦(THE ALFEE)
中島みゆき
いとうせいこう
MURO
小坂明子
所ジョージ
Ian Parton(The Go! Team)
Damian Kulash(OK Go)
Yngwie Malmsteen
Kiss
楽曲参加:
Marty Friedman
和嶋慎治(人間椅子)
ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
ピエール中野(凛として時雨)
ASA-CHANG
楽曲提供:
たむらぱん
池田貴史(レキシ)
鈴木慶一
曽我部恵一
TAKUYA(元JUDY AND MARY)
三浦康嗣(□□□)
石井竜也
しりあがり寿
DJみそしるとMCごはん
田中優至(奇妙礼太郎トラベルスイング楽団)
尾崎世界観(クリープハイプ)
■チームしゃちほこ
楽曲提供:
ZEN-LA-ROCK
SEAMO(Naoki Takada)
小出祐介(Base Ball Bear)
CMJK
川谷絵音(Indigo la End/ゲスの極み乙女。)
AKBグループがメディアを押さえ切る形で動きやすい環境を確保しているとすれば、スターダスト勢は「業界に闇雲に味方を増やしていく」形で業界内での環境を整えていると言えるのかな、と。
元々ももクロはサブカル系指向だったのが、大きくなるにつれて大御所にシフトしている状況丸わかり。音源参加ではないところでも、「南国ピーナッツ」としてお馴染み松崎しげる、南こうせつ、坂崎幸之助、笑福亭鶴瓶、さだまさしと押さえまくり。
こういう流れを計画してたのだとしたら、そりゃ早々にヒャダイン切られるわ。仕方がない。
さらにエビ中もヒャダイン期を終え、現状でサブカル系をエビ中としゃちほこが代わりに押さえている感じ。ヒャダインは更に新手のたこやきレインボーへの楽曲提供に回るというサイクル。育成枠。そしてエビ中もぁぃぁぃがタモリに随分可愛がられるなど、大御所に手を伸ばしている傾向もあり。
まあやるのであればそういうやり方の方が穏便でいいとは思うけど、それ以前にスターダスト勢のスキャンダルの出てこなさがハンパない。