紅白全体については録画した奴を明日見返してから。
大島優子が紅白で自分の卒業を発表した件は賛否あるでしょうし、古参ファンにとってはせめてAKBのコンサートか、できれば劇場でという想いもあったろうかとは思いますが、大島優子がそういう「個人」と言うより「メディアの1コンテンツ」として自らを認識していたからこそ、ああいう形になったんじゃないかとも思います。そしてそれは間違ってはいないんじゃないかと。
それでも、発表を決めたのは相当前で、紅白の歌唱順もこの発表があることを織り込んで決定されたんじゃないかと。そうでなければ珠理奈含めた18歳未満の参加を犠牲にしてまで登場を後ろに倒し、かつ久々に老若男女まで届いたヒット曲の「フォーチュンクッキー」を最後の「アゲ」に使わないなんて考えられないもの。

■2007

■2010

■2014大島優子卒業後)

雑な作業で恐縮。それでも、時は経つものです。