バイトルドットコムのバイト種別によるカラー分けが「イギリス＋α」な感じになっていて、新たな細分化された階級社会の到来を予感させる。
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先日、一旦目を瞑っていたもののどうしても欲しくなってこれ買っちゃったんですよ。
幼少期、特撮ものが死ぬほど好きでけっこうレアなものまで見ていたのですが、当然ウルトラマンは大好きで、小学館入門シリーズ「怪獣図解入門」やコロタン文庫「ウルトラ怪獣全百科」を買ってもらい、綴じが崩壊してバラバラになるまで読み込んでいました。
そして今回これ買ってみたらときめくことときめくこと。ウルトラシリーズはもちろん、ミラーマンもブースカもアイゼンボーグもコセイドンも載っているんだよ、全部。ページめくるたびにテンション上がりまくり。
で、男性はおっさんになっても根本的な資質は成年した頃と変わらないという話を聞きますが、こと私に関しては成年どころか小学1年生の頃の自分に多少の分別と性欲をプラスすればだいたいその後の自分になるのではないかとふと気付き、この40年と少しの人生を悲しく顧みた次第です。
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資生堂の日焼け止めアネッサのCMソングは普通の大手企業の傾向からやや外れた新進気鋭な感じの人を起用しがちでして、今年はクリープハイプという、化粧品からものすごく遠そうなイメージのところを敢えて持ってきているわけですが。
以下、過去にアネッサのCMソングに起用された人たちと楽曲。
2003：SUPERCAR / RECREATION REMIX
2004：m-flo Loves Bloodest Saxophone / VANESSA
2006：BONNIE PINK / A Perfect Sky
2007：ケツメイシ / また君に会える
2008：DOPING PANDA / beautiful survivor
2009：土屋アンナ / Brave vibration
2010：moumoon / Sunshine Girl
2011：のあのわ / Have a Good Day!
2012：星野源 / 夢の外へ
2013：クリープハイプ / 憂、燦々
何でしょうかこの微妙っぷり。要するに、けっこうなオンエア数なのにこのCMきっかけで知名度を上げてその後ブレイクという事例が一切ないんです。SUPERCARは既発曲のリミックスでこの後いくらもたたずに解散、m-floとケツメイシはここで起用された段階で出来上がっている状態、土屋アンナと星野源は歌以外の露出あり。
そしてその残りの半分は結局、「このCMソングがセールスのピーク」でして、そして現状いまいちシオシオな感じの方が大変に多く。ドーパン解散しちゃったし。
クリープハイプも今回のシングルで初動は自己最高だったわけですが、この後の運命や如何に。
