The Blow Monkeysが当時のサッチャー首相を指して曰く「たかが雑貨屋の娘じゃねえか」という、完全罵倒なタイトルのアルバムを出していた件については先日言及いたしましたが、その逝去から4日後にリリースされた彼らのニューアルバムのタイトルが「Feels Like A New Morning」。
当然ですが逝去前には全部決まっていたはずなのに、そういうタイミングでここまで一貫して筋の通ったタイトルは一体何なのか。こんなに嫌な方向に神がかってる事例見たの初めてです。
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「自炊代行業者も土俵に上がって」 蔵書電子化のルール作りは可能か、著者や出版社の代表が議論
そんなこと仰られても、自炊代行業はまだ業界としての枠組みすら柔らかく、大きな企業体もなく、真っ当な同業者団体もない状態。これでどっかの一業者がうっかり代表として土俵に上がってきたら、力関係的なところでもってぐいぐい来て思い切り不利な約束を力づくで飲ませて、しかもそれを事実上それ以降の業界のスタンダードにしてしまおうという心持ちが丸見えなので、もうちょっとそこらへん隠すなり何なりでうまくやった方がいいと思いました。
しかしこの「新スキーム」云々という話、どっかでこういう感じの見たことあるわ。すごくあるわ。