俺もリアルの人間関係からの逃避としてゲームやる部分もあるのでオンラインゲーは正味全くやる気おきない。あと、シューティングやレース系みたいな忙しいのやりたくないからRPG選んだのに、FF7でスノボとか潜水艦やらされて心底ゲンナリして以降FFは一切手を出していない。
最近全くゲームに手が出ないのは逃避したくなるような人間関係がないということか。なんて健やかなんだ。
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地獄の複数仕様攻撃がここにも遂に。ラルクもアイドル並みになったのかという意見も散見されますが、でも正味これは仕方ない。
ラルクは4人の意志だけで何かするとかやめるとかどうこうできるレベルを越え、たくさんの人を養わなければいけないひとつの「産業」になってしまっておりまして、ラルクが稼いだお金でスタッフが給料をもらい、その息子が更にもらったお小遣いでAKB48のCD買ったりするわけです。家族みんなが路頭に迷わないだけのお金は稼がなくちゃいけません。でも「Arc」「Ray」の頃は合わせて450万枚売れたのに、この前のアルバムでは25万枚以下になり、パッケージを広くたくさんの人に買ってもらうという方針ではとうに限界迎えていますし、ワールドツアーも内容はともかく客入り的に純粋に大喜びできるほどではなかったと聞いていますので、もうこうやってコアファンにお願いするしかないんですよ。期末なんで収支の辻褄合わさないといけないんですよ。
ラルクだけじゃありません。あまりおおっぴらな点数でもないので大きな話題にはならないものの、B'zも現在過去のライブの未発表映像を3ヶ月連続でパッケージ化してリリースしています。これも目的はおよそ同じと考えてよいわけです。彼らもビッグファミリー抱えていますので。それにレーベルにも稼いでくれる人あんまりいないし。
これをCDでなく「元々およそコアファンを対象にしている」映像パッケージでやるのが最後の良心です。まあファンの可処分所得も比較的大きめの人が多く、単価高めでも大丈夫ってのもありますが。CDアルバムの特典が「メンバーの生歌CD、20種ランダム封入」で、でも何か封入の比率おかしくて何枚買ってもhydeのが全然出てこなくてkenばっかり、みたいな感じになったらマジでヤバい。
