田無と大泉学園のWAVE跡地に期間限定という形で入店していたレコファンが結局この13日、20日に閉店していました。
タワーがTOWERminiという形で小型店舗の展開を始め、HMVなんかは大型店を全て撤収した挙句にHMV SPOTという「超」小型店舗の運営を始めました。元々小型店舗中心の新星堂は、高円寺レコード・Tea for twoというコンセプト・ショップを経て先日阿佐ヶ谷店をこんな形にリニューアルしています。

おおよそ世のCDショップは「小型化」がトレンドなわけですが、レコファンはここ数年で池袋・横浜・町田を「メガストア」化し、代わりに小型店舗を畳んで集約化するという、全く他と逆の方向への動きを進めています。それを考えると田無と大泉学園もやはり常設という形にはならなかったわけで。CDショップとしての位置付けは多少他と異なるとはいえ、それでもこの逆張りは吉と出るのか凶と出るのか。

ただ、レコファンの店員さんはある時期から急に愛想が良くなって、いまだに何だか落ち着かない。

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昨日の続き。今日は文字ネタ系。

香川県高松市。何も問題ないただの当て字のはずなのに、どことなく恐怖を感じる。


富山県高岡市。俺の知っている普通のお寺の名前と比べると2個くらいおかしな漢字が混じっている。


長崎県松浦市。ありがちないちびり系の店名ですが、2つのマークの意味有りげさが異常に気になる。


栃木県今市市。なんてことないんだけど、見れば見るほどじわじわ来る。


奈良県天理市。うん、僕もそう思う。でも駅の掲示はそんなこと言わない。


東京都稲城市。ものすごく聞きに行きたかった説教。


茨城県結城市。「サーバ」「バイナリ」的な。

明日もう1日やる。