AKB48が男目線の歌詞の曲を多く歌うのは、「こいつは俺のために歌ってるんだ」みたいな過激なストーカー的思考の発生リスクを最小化するためというひとつの説。
デビューしてまだファンがさして付いていない時期には、敢えてそれくらいの気持ちにさせる勢いで、リスクを取っていく必要はあるのかもしれませんが。
しかし新曲は久々にがっつりと女目線の曲です。衣装もエロいぞ。そして三十数年前の同じ作詞家の同じモチーフの曲と比較すると、近似値は多々あれ「気分」的なところも含めてアップデートされていることがわかります。
そして昨日の仲間うちの飲み会では毎年恒例、CDがそこにいる全員にもれなく配布され、私もいただきました。捨てちゃダメ。絶対。