三池崇史監督と水中、それは苦しいのこと

実写『ジョジョの奇妙な冒険』新予告 スタンドが実写映像で初披露

過去にどれだけあっち方面への実績があっても、三池崇史監督へのオファーが引きも切らないということはつまり「結果」以外に何か彼ならではの強みがあるということであり。絶対断らないとか。人脈とか。短納期とか。短納期に特化された人脈とか。
話題性でもってお金集めるところまででプロデューサーの仕事が終わってるんだとすれば、どういうアウトプットであれ「完パケまでを予算内に収める能力が異常に高い」とかなら、そりゃ重宝されますでしょうし。
まあ、そんな感じじゃないかと。そうでも思わないとねえ。ちなみにこれ「第一章」って付いてますね。そういうことなんですね。

===

前に感動的に酷いアルバムとして紹介した「水中、それは苦しい」の「水中見舞い」ですが、特に酷いオープニング楽曲「ホタルイカの光」のMVが先月YouTubeに上がっていました。歌詞付きで。この圧倒的に美しいメロディに圧倒的に糞のような歌詞。
これで私のやるせない気持ちをみんなにもシェアできます。
同行者に確実にドン引きされることを除けばカラオケで歌い上げるにはちょうどいい塩梅なのですが、今のところDAMにもJOYSOUNDにも入ってないようです。リクエストする気はありません。