でもね。ソチ五輪のプレショーに出演するまでの間、彼女たちはきっとすごくすごく我慢したんだよ。それは以前に比べたらすごい成長だと思うんだ。二人とも頑張ったよ。まあ多分キャンセルしようものなら血を抜かれるレベルの違約金込みの契約だったんだろうなあとか容易に想像できるけど。でも頑張った。きっと頑張った。
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BOOKOFF 喜多見駅前店
BOOKOFF 浮間舟渡駅前店
BOOKOFF 戸越駅前店
BOOKOFF 武蔵野緑町店
BOOKOFF 桜上水駅前店
BOOKOFF 中野野方店
BOOKOFF 木場葛西橋通り店
BOOKOFF 246横浜しらとり台店
FCの会社が潰れるのかと思いきや、全部直営店っぽい。
2013年8月にカウントした時には全国で948店舗あったのが上記が閉店した3/1には857店舗になる予定。半年でこの減らしっぷりはちょっとハンパないハイペースです。
まあ、古書・中古CDゲーム店は、いわば上流である新品の流れが悪くなれば時間差で直撃するのはもう至極当然でありまして。とりあえず今後は恐らく、今のような町々に中型小型の店舗があるという形から、古着や宝飾品も扱う所謂「SUPER BAZAAR」スタイルの大型店が主要都市にあるという形に移行していくんじゃないでしょうか。さらにパッケージが衰退し、上流が枯渇した時には、本当にただの古着屋になってるかもしれません。
ヴィレッジヴァンガードも最近は旗色悪く、というかショッピングモール等に無闇に増殖するにつれてブランド価値が希薄化し、「かっこいいけど安くないドン・キホーテ」に過ぎないことがだんだんばれてきたのかもしれません。越谷のイオンレイクタウンなんか、いくらでかいからって2店舗あったりするんだもの。
一方当のドンキの方は長崎屋を吸収して以降、単なる「余計なものまで置いてあるディスカウント・スーパー」と化して普通に駅前にあったりするので、世の中だんだんわからなくなってきます。
