AAA在籍時にいろいろあって脱退した後藤友香里が声優専門事務所の青ニプロに転属していたことを知る。
どうするん。
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【発売決定!】 西部警察 アルティメット コレクターズ・エディション コンプリート ブルーレイBOX
名前が何かすごいことになってると思って見てみたら、中身はもっとすごいことになっていた。
トゥーマッチすぎて何が何だかわからない。
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紅白の出場歌手を眺めていてふと気づいたこと。
かつてはドラマ主題歌を担当することでブレイクしてそれ以降も活躍し続けるバンド・歌手が多かったわけですが、最近はドラマ関連の訴求力非常に弱まり、ドラマでブレイクして紅白初出場っていうのは、企画な「マル・マル・モリ・モリ」を除けば、2006年の絢香(紅白で歌ったのは「三日月」だけど「I believe」がドラマ「輪舞曲」の主題歌)が最後っぽい。去年の斉藤和義はブレイクも何も長年一線でやってきた結果のおまけみたいなもんですし。
ドラマ関連誰もいない代わりに今年気になるのがアニメの主題歌きっかけの人たち。
2008年初出場の水樹奈々と、8年ぶりの復活のT.M.Rvelutionは当然束でものすごくカロリー高いステージになるでしょうし、Linked Horizonはよりによって紅白がテレビ初出演という状況。アニメ界隈、今やパッケージのセールスの相当部分を占めますので、当然ある程度紅白のスタッフも視野に入れてはいるのでしょうが、今年は何かお祭り度高い。
しかし、作品が売れれば主題歌もある程度は売れ、しかもきちんとパッケージを買い、一度売れたらきちんと長期支えるファンが付く。アニメファンは保守的って言うのとはちょっと違うけれど、昔の「ドラマきっかけでミュージシャンのファンになるCD購入者」のようなアクションを今もブレずに続けているという点で、業界にとって今後も大事な存在なのかも。