きゃりーぱみゅぱみゅのニューアルバムcapsuleの名曲「Super Scooter Happy」のカバーが!
そうなんだよ。俺はそれが聴きたかったんだよ。


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東京都議選のサイトがものすごく酷い。公共性の高い告知物に対するオスカーの強さはハンパないので、剛力彩芽なのはもう突っ込みようもないのだけど、立候補者一覧はまんまお役所書類がPDFで出てくるだけだし、各選挙区で何人当選するかがどこにも載ってないとか、「北多摩第一選挙区」は何市と何市なのかが選挙公報のPDFの最後にしか載ってなかったりとか、基本的な情報がまるでダメ。選挙クイズとか作ってる場合じゃねえよ。馬鹿じゃないの。
つうか「スマホ版ページ」作るんならページ表示のアジャストより先にPDF主体のコンテンツを何とかするところからだろ。

ネット選挙とか言ってるけど、選管がこれなら候補者はどんなことになるのかと考えただけで恐ろしい。

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で、その剛力彩芽のデビュー曲、何かK-POPLDH所属の女性グループの曲みたいと思ったら、作詞:いしわたり淳治、作曲:Ryosuke "Dr.R" Sakaiなので、およそ間違えてなかった。
歌唱力もさして悪くないし、ダンススキルも高い。単体では決して貶されるような出来ではないはずなのに、YouTubeの低評価が高評価よりもトリプルスコアで多いという、あんまり見た記憶ない状況。

CDの販売数はいじれる数にも限界があるため、事務所の力で何ぼでもぶっこめるドラマやCMよりはシビアな結果になるわけで、前例としてはSAYAKAIMALUが芸能活動開始してからデビュー曲出すまでの間の凄まじい露出から一転、デビュー曲の結果が出て以降何となく露出全体がシオシオになった件が挙げられますが、リリースに際してオスカー様がどこまで何をして、結果を受けてどう動くのか。非常に楽しみではあります。

そういうことで、「全盛期」を含めて正式な形ではついぞCDを出すことのなかった藤原紀香は極めてバーニングの判断正しかったと思うのですが、出す出さないの話になる以前に彼女は歌唱力が大変にデストロイであるために出しようがなかったという話も。デストロイでも無理くり小室プロデュースで出した結果どエライことになった沢口靖子の例もありますが。

あと、CD出すも何も、芸能界デビューして短期間にどかどかっとテレビ出演して見た人のおよそを微妙な気持ちにさせた後、パタリと見なくなった石橋貴明の娘のほのちゃんは、今もちょぼちょぼ女優として活動しているようですが元気でしょうか。幸せになれるといいな。