[Champagne]は大変でした。でも過去のPVにも非公開にした方がいいのがあるんとちゃうか。
というか日本のPVは楽曲以上に露骨なのが昔から多くて、昔Foo Fightersが"Monkey Wrench"をリリースしたちょっと後くらいに、日本のバンドがふたつくらいほぼ同時に「ドアの覗き穴から見たライブ演奏」のPVを発表しててあれにはもう笑うしかなかった。
あと、Clubfeetのアルバムはエレポップとして大変よくできているのでお勧め。

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PSYさんの新曲出てました。
完全に前作を意識したというか、まあだいたい彼は昔からこういう感じなので別に今回に限って新機軸というわけでもなく、でも曲のインパクトは前作の方が上という感じ。
一応日本でもiTunesではリリースされましたが24位、むしろ「江南スタイル」の方が正式に国内配信されて12位と順位としては上。USでは31位、UKでは13位。さて今後どう動くのか。
つうかYouTubeのカウンターが1日で2000万オーバーっていうのは何なのこれ。


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ももいろクローバーZ「Ozzfest Japan」に急遽出演決定

今年最大級の「混ぜるな危険」状態発生!
2011年にLOUDPARKに出た頃とはモノノフ総数が文字通り桁違い、フル装備で闊歩する大量のモノノフに相対するは、熱狂的SLIPKONTファンのMaggots(一部自作マスク付き)とホルモンの熱狂的ファンである腹ペコども、他多数。
しかしももクロファンにしてみても、もうワンマンはファンクラブ先行ですらチケットの確保が困難な状況であり、「観られるのであれば」という思いでこういうフェスに流れるのも致し方ない状況ではあるわけで。
そして音楽的にはむしろ彼女たちの方がフェスの主旨としては親和性が高いにもかかわらず、声のかかる様子のないPASSPO☆やBiSの運命はいかに。
つうか、ももクロの場合動員数確保のためなのは明らかなので、もとより参加される予定の皆様におかれましてはOzzyの名を掲げたイベントの成功のためにもモノノフに優しくしてあげてください。
TOKYO ROCKSももしこうしていれば、と思わなくもないけれど、でもこのクラスのフェスですらチケット販売に難儀する時代になってまいりましたよ。いろいろヤバい。