赤西仁のニューシングル12月28日リリース決定
これで1月4日発売で年内フラゲYGAの1位はほぼなくなりました。
残念でした。

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Sexy ZoneNot yet、焦土決戦(ファンが)の記録概要。

Not yet / ペラペラペラオ
 ・11月16日発売。
 ・54種(劇場盤含む)リリース。
 ・劇場盤特典:5種のグッズから希望のものをプレゼント。
 ・初回限定盤特典:イベント応募用コネクトカード、店舗別生写真(全24種)。
 ・1月にミニLIVE&プレゼント会開催(コネクトカードによる抽選参加)。

Sexy Zone / Sexy Zone
 ・11月16日発売。
 ・5種リリース。
 ・予約購入特典:B2ポスター。
 ・11/15にリリース記念イベント。当日購入者に会場限定ポスタープレゼント。
 ・12月に購入者が参加できる握手会イベントを予定。

11/15:
フラゲ日。

11/16:
正式発売日。
<15日のデイリーチャート>
1位 Not yet:71,000枚。
2位 Sexy Zone:58,000枚。

11/17:
Sexy Zone、12月の握手会イベントを関西でも実施発表。
<16日のデイリーチャート>
1位 Sexy Zone:32,000枚。
2位 Not yet:31,000枚。

11/18:
Sexy Zoneが未明に19日に握手会の実施を発表。
<17日のデイリーチャート>
1位 Sexy Zone:12,000枚。
2位 Not yet:11,000枚。

11/19:
Not yetが未明に2ショットチェキ会の実施決定とその応募要項を発表。
11/19-11/20の期間のみ応募可能。

Sexy Zone、握手会実施。A.B.C-Z(デビュー前グループ)のメンバーもゲスト参加。
同時に20日にも握手会の実施を発表。
Kis-My-Ft2北山宏光藤ヶ谷太輔玉森裕太A.B.C-Z、ジャニーズJr.も参加。

<18日のデイリーチャート>
1位 Not yet:33,000枚。
3位 Sexy Zone:12,000枚。
(2位はINFINITE(K-POP男子グループ)。

11/20:
Sexy Zone、握手会実施。
Not yet、2ショットチェキ会の応募締切。
<19日のデイリーチャート>
1位 Sexy Zone:24,000枚。
2位 Not yet:8,000枚。

11/21:
20日のデイリーチャート>
1位 Sexy Zone:32,000枚。
2位 Not yet:10,000枚。

土日の電撃握手会開催(大量ゲスト付き)で56,000枚の爆発的売上により、Sexy Zone大逆転。
購入特典等、事前の完璧な下準備、盤石の態勢で臨んだNot yetに対し、少々甘く見ていたSexy Zoneが蓋を開けてみたら予想以下の売上に焦り、急で強引なイベント開催で帳尻を合わせたというところ。Sexy Zoneがまだ新人なのに対し、Not yetは連ドラ出演者も含む既にレギュラーや公演を持っているメンバーのため土日のスケジュールを都合付けられなかったことも痛かった。
これまでにこういう形での急なイベント開催がなかったわけではないけれど、ここまでなりふりかまってないジャニーズというのは初めて見た。というか、デビュー曲でこんな苦戦するジャニーズのグループがこれまでなかったので。
以下、グループからのソロとか別グループ以外のメジャーデビュー曲週間初動枚数

2004.05 NEWS:271,000枚。
2004.08 関ジャニ∞:38,000枚(関西地区限定)。
2006.03 KAT-TUN:754,000枚。
2007.11 Hey!Say! Jump:247,000枚。
2011.08 Kis-My-Ft2:316,000枚。

で、Sexy Zoneはデイリーの積み上げ値(握手会分込み)で約17万枚。
今回デビューしたSexy Zoneは平均年齢14歳程度。これまでのデビューグループの多くがジャニーズJr.として比較的長期間活動し、デビューまでにそれなりのファン層を獲得した上でデビューしていたのに比べると、そういうデビュー前の積み上げが圧倒的に足りなかったというネガティブ要因はあったとはいえ、それでもかなり厳しい。
またきちんとこれまでどおりの運用でデビューさせればまた数が出るようになるのか、ジャニーズ自体の求心力が下がりつつあるのか。
とりあえず2枚目のリリース以降で、ある程度見えてくるんじゃないかと思います。というかまたAKB組とかち合ったらどうするんだろう。リリースのたびにやってたら、圧倒的に可処分所得が少ないSexy Zoneファンの方が不利じゃないか。
それでもまた焦土と化すのか(ファンが)。やるのか。