乃木坂46のCD売上の伸びのこと

乃木坂46、女性アイドルの頂点に立った必然

けっこう突っ込んだ記事。東洋経済は鉄道ネタも厚いし、頭おかしいのが何人か紛れ込んでるようです。
実際、乃木坂の地道なファン層の拡大っぷりはハンパないものがあり、シングルの売上をデビューから追っていくとこの容赦なく順調な右肩上がり状態がそれをどうしようもなく証明しているわけであります。

2012/02 1st:214,000(4種)
2012/05 2nd:225,000(4種)
2012/08 3rd:245,000(4種)
2012/12 4th:313,000(5種)
2013/03 5th:319,000(4種)
2013/07 6th:460,000(4種)
2013/11 7th:517,000(5種)
2014/04 8th:547,000(4種)
2014/07 9th:527,000(4種)
2014/10 10th:620,000(4種)
2015/03 11th:622,000(4種)
2015/07 12th:680,000(5種)
2015/10 13th:741,000(5種)
2016/03 14th:830,000(5種)
2016/07 15th:854,000(5種)
2016/11 16th:953,000(5種)

ミリオンは出荷ベースであり、実売ではまだそこまで行ってない。
それでも最新シングルで急に10万枚近く上げていてこれって一体何なのと思ったのですが、離婚してそれとほぼ同時に乃木坂にハマったという、随分リスキーな感じの人間が身近なところにいたので尋ねたところ、「これまでは券1枚で握手とミニライブ両方行けたのが、今回からどっちか選択という形になったからじゃないっすかね」という、大変にわかりやすい返事が返ってきたので満足しました。
近所にオタクがいると便利です。