E-girlsが体制変更で26人から20人に、下部組織ユニットも誕生

先日、こういうこと書いたんですけど、ふと1月のこのニュースも思い出して。ネット上では「リストラ」と揶揄する向きもありましたが、この理由の部分の説明って結構正直な内容なのではないかと思いまして。
十数年辛酸を舐め続けた挙句ようやく上がり目にたどり着いたDream勢と、芸能界入りしてそんなに経たずにE-girlsに抜擢されて浮付いているティーンと、そりゃ意識差がない方がおかしいですし、でもそんなのいたらそりゃ先輩ムカつきます。焼きそばパンではなくても、何かは言いたくなるでしょう。
そういう感じの、言ってみれば「人間関係の調整」的な役割という側面があるんでないかと。
AKBグループの「組閣・人事異動」にも多分にそういう意図も込み込みでしょうし。内部でゴタゴタが絶えないように見えた初期HKT48指原莉乃を投下した結果、恐ろしいほどのプレゼンスを発揮しておよそ完全掌握を完了した事例なんか見てるとまさに。
逆に相変わらず脱退者絶えないNMB48は、中にロールモデルとなるべき人材が育っていないのではないかと思ったり。

女の子の大人数集団ならそりゃもういろいろあるでしょうから、なかなか難しいのでしょうけど。つうか想像しただけでちびりそうなくらい怖い。