音楽之友社：労組と不協和音 労基署勧告従わず、退職金廃止で法廷闘争
音楽之友社ヤバい。
この会社は音楽の教科書や楽譜などの手堅いところも押さえているのですが、それでもこれ。「音楽」×「出版」ですからダブルで大変ということですね。
こういう状況見るにつけ、決して楽ではないんでしょうが、それでもいち早くフェス部門を立ち上げ軌道に乗せたロッキンオン社は本当にビジネスとして先見の明があったんだなあと思う。だから普通にビジネスでいいと思うんだけど。
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紅白歌合戦を「今年の売上」という観点で。今年のこれまでのシングル売上を見た場合、上位50位に入っている人たちを並べてみました。
AKB48
SKE48
NMB48
Not yet
板野友美
前田敦子
フレンチ・キス
嵐
Kis-My-Ft2
Hey!Say!JUMP
関ジャニ∞
赤西仁
KAT-TUN
Sexy Zone
KinKi Kids
NYC
薫と友樹、たまにムック。
チーム・アミューズ!!
EXILE
福山雅治
BUMP OF CHICKEN
B'z
マキシマム ザ ホルモン
氷川きよし
以上28組。
この中でAKB組は言ってみれば全員出場みたいなもんですし、ジャニは4組の枠の中で事務所側が選んでいるわけですから口出し無用。チーム・アミューズ!!は震災企画物ですから、つまり実質的に「売れているのに不出場」は以下4組ということになります。
チャン・グンソク
BUMP OF CHICKEN
B'z
マキシマム ザ ホルモン
これらが出ればOKかといえば、BUMPやホルモンのファンはむしろ出た方がむしろ「何で出るの？」みたいなことになりますし、そういう意味では非常に漏れの少ない妥当な人選ということになります。
まあ、AKBとジャニーズ関連で50曲のうち34曲ですから、それがそもそも多いねんと言われればどうしようもない。かといって今やCD売上だけ見てるからそうなるんだとか言いながら、RAKEやソナー・ポケットが出てきてもみんな困るだけだから、これはもう仕方ないのです。
