DBZ映画でFLOWが「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をカバー
FLOWは結局「贈る言葉」から10年経ってもバンドの「格」がビタイチ上がっていないことがよくわかりました。
でも、消えるよりはずっとマシだ。這ってでも生き残れ。
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AKB関連、スキャンダル系の発覚は文春の鬼マークがあるからとはいえ、それでもこの13人脱退とかいう話を聞くにつけ、もしかしたらハロプロは再び勝てるのかもしれないと思えてきた。
特に今のモーニング娘。は、バラエティーに単騎で乗り込みグループの認知を改めて上げにかかり、少しでもキャラを立たせて目立つため自らヒール役になることすら厭わない程の献身的活動を行うリーダーを擁し、その現リーダーや「現代の菩薩」「ボーン・トゥ・ビー・モーニング娘。」である前リーダーの背中を見ている9期10期のメンバーは、そもそもアイドルになりたいだけなら既にAKB48という選択肢もあったにもかかわらず、幼少期に抱いた憧れを決して失わず敢えてこちらに応募してきた子たち。そしてそういう子たちがそんな環境で育ち、今の立場に感謝し口々にハロプロ愛を語るのです。グループ内の求心力はもう異常なレベル。
見ていて、野球マンガのような「過去に栄華を極めたものの今は低迷中の野球部が、再び甲子園の頂点を目指して」的なストーリーがもしかしたら彼女たちにも、的な想像をさせてしまう何かがあるのです。
現在のスコアは「182万枚」対「11万枚」。これが逆境だ！
