ラッスンゴレライは、吉本側が珍しく急ぎでいろいろ展開していることを見るにつけ、面白いか面白くないかではなく、ここ何年も一般層にまで認知されるレベルのコンビを輩出できていないNSCのプロモーションとして成立するかしないか、という観点で捉えるべき、と考えた方が何となくしっくり来る。