レキシ武道館“ハニワの日”ライブ、チケット好評で立見席も

武道館、指定席はほぼ完売の模様。

2012/05:LIQUIDROOM(2都市2公演)
2012/12:赤坂BLITZ+LIQUIDROOM(5都市6公演)
2013/07:Zepp Tokyo(2都市2公演)
2013/12:新木場Studio Coast×2days(8都市9公演)
2014/08:日本武道館(9都市11公演)

世間的なヒット皆無の太ったアフロのおっさんがブレイクしたアイドル並みに動員を伸ばしているこの恐ろしさ。でも一度来たらわかる。あのライブ観て「もう一度観たい」と思わないわけがないんだ。しかもだいたいライブの途中にうっかり替え歌口ずさんだりするもんだから、著作権関係のため映像化も困難という自業自得の意味のわからなさで、レア度もアップ。私もまた行ってきます、武道館。
でも、たまに出演する「タモリ倶楽部」ではまだ位置取りに迷っている感があってヒヤヒヤします。

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ベイビーレイズ、1stアルバムに松本素生ら豪華作家陣集結

作家こうやって並べるととんでもないな。
小泉今日子の「BEAT POP」とか山瀬まみの「親指姫」とか内田有紀の「愛のバカ」とかを思い出しますが、これらはそういう作家を起用したことを殊更に売りにした企画盤的な匂いもしていたわけで、それが普通に1stアルバムとしてこういうメンツが並んでいるのを見ると、アイドル側だけでなく「供給する」側もいろいろ変わってきているのだなあと思います。
でも、現役バンドのメンバーでこれやると、曲を書くメンバーと他メンバーの足並みが揃わずにバンド内関係が妙なことになりがちなので、若手バンドの皆様は注意してください。