昨日はモーニング娘。＠パシフィコ横浜。
3階席というフォーメーション観たい派には正義の座席。本当に素晴らしい動き。
普通にしてれば可愛いのに一旦動き出すとひたすら「かっこいい」になる鞘師。
歌のおいしいところをことごとく担うレベルに成長した小田さくら。
ソロ楽曲で完璧な、アイドル道師範代クラスの存在感を放つ道重。
この先真っ当な社会生活を営めるのか心配になるレベルの佐藤まーちゃん。
ウェイト元に戻る気配がない香音。
相変わらずエロい譜久村。
いろいろ楽しい。
あと、以前に「THE マンパワー!!!」を「ちっともポップではないけどミニマル的な反復による変なキャッチーさがある」と言いましたが、今回のアップデートベストでEDM化され、更に今回そのアレンジでライブという場に乗ったことでようやくこの曲の真価が確認できたような気がします。すげえかっこいい。
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紅白の出場者出ました。これでしばらく遊べる。
今年は相当ジャンル全方位を向いてできるだけのことをしてみましたという感じ。けっこう頑張っていると思います。
ただそれでもアイドル枠はいっぱいいっぱい。モーニング娘。が出たい出たいと言ってましたが、今の順列的にはよくてもHKT・乃木坂のさらにその次くらいですからさすがにそれ無理。その順列的に考えればいくらバーター作戦繰り広げてもベイビーレイズも無理。ただ、あまちゃんイベント枠でゲスト扱いでひょっこり舞台に立つのはあるかもしれない。
Linked Horizonをテレビに引っ張り出してきたのもすげえしこれ多分身も蓋もない演出があると予想、サカナクションは近年の紅白の流行りであるプロジェクション・マッピングかますと相当映えそう。ライブの5人並びシンセから始まってほしい。
福田こうへいは演歌歌手の新規出場は2005年の北山たけし以来8年ぶりですが、これは演歌枠というより震災復興枠と言った方がよいでしょう。
美輪明宏は岩谷時子追悼で「愛の讃歌」かと一瞬思いましたが、美輪さんの「愛の讃歌」は岩谷訳詞のものではないので、ちょっとわからなくなりました。まあ彼女追悼するなら若大将連れてきた方が手っ取り早いし。
泉谷しげるは笑いましたが、恐らくアルバム「昭和の歌」
あと、毎年恒例で演歌枠のカウント。
以下経年変化の一覧。スラッシュの左は演歌歌手の数、右の数字は総出場者数。
2003[紅：11/31 白：10/31]
2004[紅：10/30 白：09/28]
2005[紅：09/31 白：10/31]
2006[紅：11/27 白：09/27]
2007[紅：10/31 白：08/27]
2008[紅：09/26 白：08/27]
2009[紅：08/25 白：08/25]
2010[紅：08/22 白：05/22]
2011[紅：08/25 白：06/25]
2012[紅：07/25 白：05/25]
2013[紅：07/25 白：06/26]
福田こうへいの分1増ですが、先述の通り恒久的な枠とは言えないと思います。今年でサブちゃんが打ち止めになるという報道も出て、これで来年演歌枠も1削られるのかということですが、北島事務所が枠を死守すれば、北山たけし復活という線が濃厚です。
