今週はライブ2本。

11/19:山下達郎府中の森芸術劇場 どりーむホール
2010年のRISING SUN以来。ホールは初めて。
「MELODIES」「SEASON'S GREETINGS」の再発後ということもあり、そこらの曲厚めなわけですが、「30年ぶりにやります」とか「リリースして20年、ステージで初めてやります」とか気の遠くなるようなタイムラインの曲も並んでて。
最初はゆるゆると始まって「やっぱ音の分離ハンパないなあ」とか思いつつ余裕ぶっこいていたのですが、後半になってバンドのテンションが上がり場も高まってくるとそんなこと言っていられなくなってもううわーってなってくる。こんな高品質のエンターテインメントそうないよ。素晴らしいよ。
こういうホールでおよそ1曲ごとにMCが入るスタイル、「昭和のコンサート」感を強く感じました。最後の方にちょっとだけ真面目なMCが入った時は「ああ、中島みゆきオールナイトニッポンも最後に真面目なトークしてたなあ」とか感慨にふけったり。そして観客も多分ほとんどが昔からのファンなのでしょう、40代の私が全体の中ではまだ若造クラス。そんな、環境としても非常にレアでそれも楽しめたコンサートでございました。
つうか、還暦で3時間半がっつりってなんやねんこのおっさん。


11/22:SEBASTIAN X@LIQUID ROOM
8月のアルバム聴いてもうライブが観たくて観たくてようやく。
リキッドでワンマンて大丈夫かいなと思いきや、9割方埋まってて何の問題もなし。男:女=4:6といったあたりか、ニット帽及びベレー帽、セルフレームの眼鏡の着用率高し。さもありなん。
それでもそんなお洒落さんを蹴散らすように真夏ちゃん最初からすごいすっ飛ばしっぷり、ベースの飯田君も大暴れ、場もすごい勢いでアがるアがる。これすげえ楽しいわ。ゆったりめの曲をやってもバンドも場も一切緩むことないまますっ飛ばし暴れ。バンドが素晴らしく、観客が盛り上がり、その盛り上がりを受けてバンドがさらに高まっていくという、理想のサイクルの結果トリプルアンコールの2時間半越え。ものすごい濃密さ。これで3000円なんかタダみたいなもんですよ。ものすごくよいライブでした。
そして来年春の主催イベントはまさかの日比谷野音。大丈夫か。本当に大丈夫なのか。

24日はモーニング娘。、29日はフジロッ久(仮)。ライブは続くよ。