ジャーニーの武道館は最終的にほぼ満席まで持っていったようです。すげえ。
いろんなところで挿入歌として使われていたり、新譜がそれなりに売れていたり、再始動やVo交代等ニュースはあったので、その時々できっちり新規も取り込めていたのか。当時からのファンが屈強なのか。その両方か。
それで、サンタナはどうなったの? 何でもジャーニー公演時に配られたチラシ類の中に翌日・翌々日のサンタナのが入ってたという話を聞いたよ! 武道館は何とかなったっぽい感じのブログをいくつか見つけましたが、でも国際フォーラムの方は。
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実写版パトレイバーは今の世の流れ的に「泉野明役に剛力彩芽」感をひしひしと感じざるを得ないと共に、監督が誰かが非常に気になっています。
原作者集団ヘッドギア人脈内で収まるならいいのですが、ついうっかり何かのどさくさで三池崇史監督とか出てこようものなら、ひとしきりゲラゲラ笑った後、原作ファンに「涙拭けよ」って言う。
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4/13にPSYさんの新曲世界同時発売ということなんですが、その「世界」に日本が含まれるのか非常に気になっています。とりあえず今現在発表されている範囲ではその日のCDリリース予定は見当たらず。
今回は世界的動向に迎合するのか、それとも「江南スタイル」を最後までガン無視しきったあの「心の強さ」を発揮して現代日本における「かっこいいK-POP」イメージを守り通すのか。
そして世界的に見ればその話題性は、珍しくPSYさんから間を空けずに連発状態で発生した「ポッと出」型ヒット曲にして、「江南スタイル」など一発で叩き伏せるレベルの屈強な「一発屋」感がみなぎっている"Harlem Shake"の現在進行形の爆発状態があと20日間でどこまで落ち着くかに大きく左右されると思うのですが、これ大丈夫なのでしょうか。
うっかり日本のレーベルが今回「激推し」した場合、「かっこいいK-POP」イメージがどうなってしまうのか全くわからないことに加え、「世界ではほぼ空振っているのに何故か日本でだけ受けている」という前回と全く逆な奇妙なことになる可能性も。
日本の対応の匙加減が今問われているのです。