二次元キャラを三次元女優がコスプレして大変なことを行うタイプのAV、TMAレーベルが得意とするあのジャンルがわからない。ネタとして割り切って笑って見るのであればいいのだけれど、でもそうでないとしたら、心の底から二次元に耽溺し切れない男の切ない未練が感じられて何か物悲しいのです。本当にそれがいいのか。本当にそう思っているのか。

そもそも三次元の女の子に対しては黒髪上等、茶髪金髪即ビッチ認定という方が、何故二次元ならピンクや緑や青の髪のキャラに簡単に入れ込むことが可能なのか、まずその価値基準が全くもってわからないので、多分自分は一生その世界の向こう側に行くことはできないと思います。

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剛力彩芽主演の新〈月9〉ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」主題歌はE-Girlsが担当! “The Never Ending Story”をカヴァー

世間ほど自分は剛力嫌いじゃないんだけど「ビブリア」の主役はいくら何でもちょっとないと思うし、原作では妹が弟という設定に変更されてジャニーズJr.になってるし、さらに主題歌までこんな感じになってしまいました。
つまり、オスカー・ジャニーズ・エイベックスという「やらかす」ことにかけては一流の剛の者どもが揃いも揃って俺が俺が言うた結果この有様ということでおよそ確定ですので、今回については原作ファンは己の持てる全ての力を開放してもいいんじゃないかと思いました。

このカバー曲についても何も期待はしていませんが、日本語歌詞が羽賀研二ヴァージョンのままだったら許してやる。