80年代のミュージシャンで、今見ていて一番痛々しいのがサンプラザ中野
たまにテレビ出てるの目にしたりすると心苦しくてたまらないし、こんなアルバム出すの知るにつけ、悲しくてやり切れない。

    • -

この記事倖田來未のダンナのコメント見て思ったんだけど、「パンチの効いた」というフレーズは確かダウンタウンの浜ちゃんが多用していたことで一般的になったものだと思いますが、浜ちゃんが使っているときは「キッツい」的なネガティブなニュアンスで使われていたはず。
それが何か最近こういうポジティブなニュアンスでも使われるようになってる。

こういう言葉のネガからポジへの変容は、「オタク」という言葉がそうであるように、その言葉が一般的に普及するにつれて起こるようですが、これ何か法則あるんでしょうか。
ネガで使われているうちに自虐的に自称する人間が現れ、それが続くうちに普通に使われるようになっていく、みたいな。
高校デビュー」という言葉が、発生当時は完全に侮蔑の言葉だったのに今や普通に中学生が自分のことに使ってるのも、何かそういう流れのような気がするし。

誰かこういうこと研究してまとめてないんでしょうか。新書とかで。