さくら学院、ユニバーサルへ移籍。
やはりトイズにアイドルは荷が重かったか…。
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こういうのできてた。音楽版「青空文庫」みたいな感じ。
8ビート未満の音楽にはとんと疎い私ですが、それでもこういうのはワクワクする。
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Sexy Zoneの"Sexy Zone"、ざっと曲を聴いてみると平均年齢14.4歳のデビュー曲の割には何となくキラキラ感に欠けるというか、切れ味があまりよくないというか、置きに行ったストライクみたいなメロディで、もしかしたらそれが売上がいまいちだった理由のひとつにもなっているんじゃないかとか思いながら調べてみたら、作曲は馬飼野康二だった。
確かに嵐や関ジャニのデビュー曲も彼だし、ジャニーズにはこれまで多大な貢献をしてきた御大です。でも、もうおじいちゃんだよ。63歳だよ。キャンディーズとかとも仕事してる人だよ。孫に曲書いているようなもんだよ。大泉逸郎状態だよ。
さすがにそろそろちょっと厳しくないかと思ったけれど、それでもここまで時代にアジャストしてきてるのはすごいというか化け物級。
