このタイミングで篤姫というアレっぷりといい、話のあらすじのあまりにもなベタさ加減といい、この記事をざっと読んだだけで、絶望的に悲しい気持ちになってくる。
多分、映画本編観たら号泣するんじゃないかと思う。辛くて。
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動員をかけるのならいつもの成田空港メソッドを応用すればいいし、そもそもアビーロードスタジオは彼らが所属しているEMI JAPANの親会社の持ち物なわけで、スタジオ内でのイベント開催も過去にいくつか事例はありますから、段取りさえ整えられればあとは社内間の事務的なやりとりで問題なく貸し出しは可能。
話題作り型のプロモーションはこんなふうにやるもんだぜ、というお手本のような事例です。
というか、アビーロードはSHINeeのような打ち込みメインでベースライン重視のダンスミュージック系の音にはあまり向いていないセッティングのスタジオのはずなんですが、それはあんまり気にしちゃいけないのか。
エイベックスとユニヴァーサルが完全先行しておいしいところを持って行きまくりのK-POPの日本展開ですが、とりあえずこれで他社はもういきなり差別化で苦しんでいることがわかりました。
いや、正直ものすごく大変だと思うわ。