金曜の晩、明石家さんまのコントライブを初めて観に行ったんだけど、3時間以上にわたり、概ね最初から最後まで絶対テレビでは言えないことだけしかやってないような感じで、あれだけテレビで好き勝手放題にやっているように見える彼でも、やっぱいろいろ吐き出したいことはあるんだと思いました。
今年で16回目ということですが、過去1度も映像化されていない理由がわかった。
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ローティーン9期メンが参加しての初シングルは、目新しい点は新メンバーがいることだけで、それまでのモー娘の流れと何ら変わらない楽曲だったわけですが、これがまったくもって売上が伸びなかったため、スタッフとしては、その手の女の子を入れるだけでは駄目であり、再度コンセプトから練り直す必要があり、そのためには今以上の形でメンバーの入れ替えを実施しなければならない、と判断した結果ではないかと踏んでいるのですが。
高橋愛脱退後の新リーダーはボーン・トゥ・ビー・モーニング娘。のガキさんですが、恐らく彼女もさほど間を置かず早々に卒業という形になるのでは、と思います。彼女のイズムは間違いなく過去のモー娘から引き継がれたものである故、ゼロベースでグループの有り様を再立ち上げするには、正直なところ邪魔になるだけでしょうから。
で、恐らく完全にローティーンでほぼ固めて何がしかの新演出でもって再売り出しと。今回の10期メンのオーディションの条件が17歳以下で、9期メンのときと同じなので、まあそういう方針で間違いないだろうと思います。
8期メンのときの条件は21歳未満、その前の2005年オーディションが22歳以下。
もうその時点で明らかにそれ以前と選抜の方針が変わっていますから。
9期メンの鞘師が新曲でセンターに抜擢されていますが、聞いた話によると、彼女は相当なアイアン・ハートの持ち主らしく、そういうのがいるなら、きっと新体制でも大丈夫じゃないかという気もしなくはない。
しかし、モーニング娘。が全員スマイレージより年下とかになったら、もうハロプロ内の序列とか完全にわけわかんなくなるね。
あと、ハロプロで思い出した。
ソロデビューした吉川友、アップフロントのレーベルじゃなくて、Universalなのね。Universalは、K-POPグループを多数擁しているのですが、ももクロを放出して以降、最近は吉川友のみならずLDHのHappinessや現在デイリー1位のぱすぽ☆等も押さえ、なんか最近改めてアイドル勢にも力を入れ始めているようで。
ただ、彼女の場合、デビューに合わせて映画作ったのはいいものの、見た人の感想を検索してみると、きちんと上映館まで足を運んだ人なのにすごくしょっぱい感じのものばかりで、大変に危険な香りがひしひしとしています。
というか、いくら本人が生登場の「映画+ライブ」という形にしたところで、そもそもデビューに合わせて映画制作って企画自体ものすごく昭和っぽい。
Milky Wayの時は久住小春以上に可愛いと思っていたので頑張ってほしいのですが、
現状、どこをどう引っ繰り返しても好材料が出てこないんだ…。